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短歌工房
青き洞窟
この世のこと何事も思うようにはなりませぬ バオバブの種に水遣り
永遠の不死を願ったエジプトの眠るミイラの華奢な左手
クローンで復活することさえもある三千、四千年前の死を超え
国民のために開いてもらいたい天皇陵という古代への扉
皇室はおそれ多くもかしこくも触れてならない神聖家族?
許されることがあるなら唯一人、徳仁天皇の時代だろうか

「箸墓のもとに戦う」壬申の乱があり 卑弥呼の墓とも言われる箸墓のもとに
レプリカの剣を祀るそれもよし三種の神器というただ徴ゆえ
ラムセスやクフ王の墓、発掘し天皇陵はなぜ開かれない
不確かな歴史の闇にさす光 御陵に眠る古代史がある
古代史の解明のため国民の総意のもとに御陵を開く

天皇陵、とりわけ仁徳・応神陵 御陵を開ける時が来ている
午過ぎの懈怠だろうか春ゆえのだるさだろうか理由なく頭痛して
春の鬱 微熱とともにくるだるさ しばらく身体を休めましょうか
四字熟語「天真爛漫」「支離滅裂」「臥薪嘗胆」←最後の、それが運命
奪われぬためには奪うこともある宮廷女官チャングムの世界

「大奥」と「チャングムの誓い」の共通項 厨房から世界を覗く
追放も毒殺もある 政変とリンクしている宮廷のたたかい
そしてなお続く政争、新王朝 阻止し奪取し擁立もする
昔読んだ『貴族の階段』 舞台裏の駆け引き、策謀、政略、陰謀
宮内庁、官邸、東宮、弟宮邸、皇居もまじえてドラマがあった

故に血をもって尊しとなす考えをそろそろ考え直しませんか
万世一系と言っても、薄まった一系でありさらに薄まる一系である
素盞雄が出雲に至り出雲を支配して 追われた神は隠れ棲むなり
男神月読でもなく素盞雄でもなく女神天照大神であった理由は如何に
宇佐、隼人、菊池一族 神やどる青き洞窟、満ちて黄昏

天を分け地を分け争う原因の一つとしての血の哀しみよ
燭台を盗んだ男に声かける神父の歌の心しむ優しさ
それよりも明日の危険は年金の給付見直しだったりもする
使用済み核燃料や肉骨粉 身辺危険材料ばかり
御懐妊一色となる日本のマスコミであり国民であり

積雪のある日のニュース その雪のように寂しく聞く人もあれ
東京に今年二度目の雪が降り 多摩には少し積雪もあり
そしてまたマスコミ狂奏曲起こり これに乗じて忘却を願う人あり
望まれ願われ企まれて粛々と終わった一つの完全犯罪
「アル・サラーム98号」紅海に燃えて沈んで多数の行方不明者
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