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短歌工房
火の色の秋
ひさかたの光のどけきゆえ多忙 『若草物語』なども視ながら

溶岩の隙間に生まれた鳥の子が 雪降る湖の雪を見ている
ゆすりかの幼虫がいて殻を脱ぎ 蚊柱となる外つ国の湖
ストーブや焚き火が好きで洋燈や篝火も好き 火の色の秋
その切なさがいちいち私にはわかりそれでいてただ通りすぎている
逆らおうという心さえなくなってすでに長病む心であるよ

添削を受けた短歌を自歌などと呼べる心の疑わしくて
押し込められたというのは原武史氏の説ではあるが説得力を持って昨今
背景としての自由の時代も遠ざかり 遠眼鏡にて見てもなお遠く
その前後、大正デモクラシーの時代、銀座にはモボ・モガ 阪神間には阪神間モダニズム
思えばあの大正天皇は押し込められ彼の時代の自由も終わり
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2006/10/25(水) 11:21:49| 未分類| トラックバック(-) コメント(-)